
NPO
NPOとは?
NPOは「Non(非) Profit(利益) Organization(組織)」または「Not-for-Profit Organization」の略で、営利を目的としない「非営利組織」のことです。市民が主体となり、福祉や保健、医療、教育、まちづくり、環境保全などさまざまな分野で社会貢献活動を行っています。
NPOの活動は、柔軟性や創造性などの強みを活かし、多様化する市民のニーズにきめ細かく対応できることが特長です。こうした社会貢献活動は以前から市民団体などによって行われてきましたが、1995(平成7)年に発生した阪神・淡路大震災をきっかけに注目されるようになります。そして1998(平成10)年には、活動の促進を図るためのNPO法(特定非営利活動促進法)が施行され、NPO団体の法人格の取得が可能になりました。
日本マインドスポーツ協会
マインドスポーツオリンピアド日本
「頭脳スポーツ(Brain-Sports)」は、日本古典文化を代表する百人一首などのかるた競技、麻雀(まーじゃん)・中国麻雀・ラミィキューブ・スターラミィなどのテーブル競技、コントラクトブリッジ・トランプなどのカードゲーム競技、チェス・将棋・囲碁・オセロ・カタン・ブロックス・バックギャモン・モノポリーなどのボードゲーム競技、タントリックス・キャストパズルなどのパズル競技などで、世界の人たちが年齢、男女区別のない競技である、「頭でするスポーツ」の総称です。
「人を育てる 夢を育む 未来を創る頭脳スポーツ」をスローガンに掲げ、世代や障がいを越え、「頭脳スポーツ」を通して、異文化および日本文化を学び、心を鍛え、ものの見方や考え方を学び、コミュニケーション能力を育て、また競いながら協調性も必要とする、いわばスポーツの精神を学ぶことを目的としております。
当協会では頭脳スポーツを通じ社会に寄与するものであります。
国際マインドスポーツ協会
マインドスポーツとは、チェスやブリッジ、バックギャモンなどのアタマを使って行うゲームや競技のこと。 マインドスポーツのルールは世界共通。 年齢や性別はもちろん、世界中の人々が文化や言葉の壁を越えて誰でも楽しめるスポーツです。
総合警備サービス防犯推進機構
自分を守ることの大切さを学び身に付けることによって、次世代を担う子ども達の健全育成を図る指導セミナーや体験講座を催しています。参加する大人も含め幅広く、普及・推進することで、防犯啓発につながり意識向上も図っています。
また、一般家庭の犯罪被害の調査や防犯活動の支援事業においては、防犯意識の向上を図る為の講習会等の開催でネットワークをつくり、所轄庁や公益活動団体と取り組み犯罪がなくなる明るい社会つくりを目途に活動を推進す。一般家庭の犯罪被害を未然に防ぐ活動として、子どもや家庭を守る警備業務を法律化する研究等の取り組みで新たな警備業務適正化事業を推進して参ります。防犯事業の民間活力の導入による協力についても所轄庁に指導頂き相互の協力を強く深くし、パートナーとして地域パトロールの実践しています。
NPO法人とは
NPO法(特定非営利活動促進法)に基づいて法人格を取得したNPO団体のことをNPO法人といいます。正式名称は「特定非営利活動法人」で、「認証NPO法人」といわれることもあります。
全国のNPO法人数は年々増加しており、2020(令和2)年7月末時点で51,058法人が認証されています。また、NPO法人のうち一定の基準を満たすものとして所轄庁の認定を受けた法人は、認定NPO法人(認定特定非営利活動法人)になることができます。









